記事の詳細

みんなのテリオスキッドの思い出

◆リバイスさん(型式:不明)

わたしはまだ社会人1年目です。大学生のころに親に半分手伝ってもらって買った人生で初めてのマイカーです。
もう製造されていない、いわゆる絶版になったような軽自動車なのですがものすごく愛着があります。
テリオスという普通自動車の軽版なのですがターボエンジン機能が付いておりベタぶみするとターボが自動で入り気持ちのいい音とスピードが出ます。
そこも好きです。

色は白なので汚れやすいし汚れが落ちにくいというのが欠点ではあります。
暇な休みの日は洗車もします。
外も中もなるべく綺麗にするようにしています。

スノーボードやウェアのアパレルメーカーであるキスマークとのコラボ車で車体や後ろのスペアタイヤのカバーに
キスマークのブランドマークがペイントされており他のテリオスキッドとは一味違うというところも気に入っています。

男が軽なんて、と思っている人もいると思いますし自分でも少し思いますが
コンパクトなので小回りが利きますし運転もしやすいので初めての車を軽自動車にしといて正解でした。

わたしはタバコを吸います。
運転しながらタバコを吸うのも好きなので車の中でも運転しながら吸っているのでタバコの灰が中に着いたり匂いが染み着くのは嫌なので
こまめに乗る前や降りるときにもこもこしているハンドクリーナーがあるので拭いていますし車用のリセッシュもよくするようにしています。
もう10年程前の車でしかも中古で買った時に70000キロ程はしっていた車なのでがたがきているといえば来ています。
ブレーキペダルはキュッキュと音がしますし燃費もリッター10キロ程度ですからあまり運転しやすいかと言われれば他にももっといい車があると思います。

ですがぽんこつの軽自動車ですが愛着があり本当に修理も出来なくなるくらいまで乗りつぶすつもりでいます。
次に買うときはまた軽自動車にするかもしれません。それくらいの気持ちです。次は運転席と助手席が繋がっている車がいいなと思っています。

 

 

◆ストライクさん(型式:不明)

5年前に新車で購入した車。 テリオスキッド カスタムL 4WD

SUVスポーツ4WDとして注目してほかの車に目移りせず、
悩むことなくマニュアル車を決めました。
待ちに待った納車日に颯爽と車に乗り、新車の香りを嗅ぎつつ心躍らせながら鍵を回すときの高揚感は、今でも思い出深い記憶です。

まずはマニュアル車ということでシフトノブの触り心地もよく、クラッチペダルも程よい感じです。

ステアリングも天然ゴム製で手に吸い付く感じで、ハンドリングは機敏でカーブも四駆ならでわの傾きも無く、とても乗りこごち良い車です。
車高も175mmと乗りやすく、アイポイントは高いので遠くまで見渡せるのでとても運転しやすいと思います。

シフトワークは乗り始め、一段一段変速するたびに「ガチガチ」でマニュアル操作に慣れる頃には、車の慣らしも終わり
思った通りのシフトチェンジが楽しく、ついつい乗り回していました。

テリオスキッドとは、他の軽四駆と違い5枚ドアでリヤシートに乗りやすい車です。

車内は全席パブリックシートを採用されていて、通気性の良いメッシュ素材に撥水加工を施し、雨の日や雪の日でも安心して通勤に使用していました。
また、この車はフラットシートにすることが出来ます。
自分はよく静かなところに車を止めて、のんびり読書してます。

冬になると、豪雪地帯に住んでいるせいか雪道をよく走ることになります。
テリオスキッドは15インチタイヤで走破性の高い車として魅力てきです。
なにせ「センターデフロック付き4WDシステム」を搭載しています。

ふだんはフリーモードでいざという時はデフをロックして走行します。
デフロックすると、前後のデフが独立して悪路や雪道でスタックしても脱出できるシステムです。

このセンターデフロック付き4WDシステムですが、弱点が有り「タイトコーナーブレーキング現象」が起きてしまいます。
カーブ時に前輪軸と後輪軸の回転差が発生し、車の動力部に多大な負荷が掛かってしまうのを防ぐためにセンターデフを設けることで、
その現象を抑えるシステムに惚れ込んでこの車を購入しました。

今はもう乗り換えてしまいましたが、今でも他の車に見劣りしない名車だと思います。

関連記事

コメントは利用できません。

自己紹介

管理人のノグチです。
よろしくお願いします。

ページ上部へ戻る