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みんなのCX-5の思い出

◆ユウキさん(型式:不明)

主人が仕事で荷物を運搬することが多買った時に2台目として購入しました。
トランク部分は広く、荷物はたくさん載せることができます。
仕事で使わなくなってからは、普段使いしていますが、子供が生まれてからはベビーカーを載せたりも余裕でできるので助かっています。
何より荷物が多く乗るので、子連れでの旅行や帰省を車でする場合はいろいろ持って行けていいですよ。

軽油なのもいい点です。クリーンディーゼルで環境にもいいですが、何より家計に優しいので嬉しいです。
いつもセルフサービスのスタンドで入れる時には間違ってないかいまだに緊張しますが、フタに大きく軽油って書いてくれてるので確認できます。

大きくて安定しているので、高速などを利用する際もガタガタせずに乗れて長距離の移動もそこまで苦じゃありません。
高速では、速度をキープできるので、アクセルを踏み続けて疲れることが減りました。
istopも付いているので、アイドリングを意識するようになったのは環境にも燃費にもいいですね。

普段もう一つ所有する車より車幅が大きく、フロントが長いので、やはり狭い道での離合や狭い駐車場の利用は気を使います。
特に駐車場は、スライドドアでもないのでチャイルドシートからの子どもの乗降は隣の車に当てないようにかなり気を使っての作業になります。
隣の車も大きい時は大変です。。
シートが固めなので、乗用車ほどの乗り心地はなく長時間乗ると少し疲れますが、普段使いでは気になりません。

購入して3年ほどですが、その間に子どもも生まれ生活環境が変わりましたが、不自由することなく使えています。
隣県の私の実家への帰省や近郊県への旅行も多くしてきました。
子供が生まれる前には、6時間以上かかるかなり遠いところへもこの車で旅行をした思い出もあり、
いろいろなところへ私たちを連れて行ってくれています。
きっと元からの車1台だけだったらそんなに気軽には出かけてないかもと思うと買ってよかったです。
これからも色んなところで家族で出かけるたびにお世話になります。

 

 

◆総さん(型式:LDA-KE2FW)

MAZDAのCX-5を2年前に購入し旅行や趣味に大活躍しています。
この車の魅力を語るのに欠かせないのが素晴らしいエンジンで、排気量2000ccのガソリンエンジンと排気量2200ccディーゼルエンジンが設定されています。

・トルク溢れるエンジン
私が購入したディーゼルエンジンは2200ccの排気量に関わらず、トルクが42.8kgf・mもあり4000ccのV8エンジンに匹敵するパワーがあります。
乗車してアクセルを踏むとすぐに溢れるトルクを体感でき、踏み込み過ぎないように自制するのが大変なほど気持ちよく加速していきます。
馬力は175psと乗用車としては普通といえる数値なので、高速道路で追い越しをする際などは少し力不足を感じてしまいます。
しかしそれは普段の加速が凄いから感じる不満かもしれず、エンジンの完成度はかなり高いと評価されてるとうり気になる程ではありません。
私は趣味で大型バイクに乗りツーリングを楽しんでいますが、大型バイクのトルクを使った走りが大好きで20年間乗り続けてます。
この大型バイクのトルク感に似た感覚がCX-5にはあり、コーナーリングの中間から出口にかけて内側にぐんぐん方向を変え暴力的なほど加速していきます。
この感覚は以前に乗っていたV8エンジンのクラウンでも得られなかったもので、1度味わうとやみつきになってしまいます。

・静かで低燃費のエンジン
ディーゼルエンジンと言うと独特なエンジン音であるガラガラ音が気になり、私も最初は抵抗がありました。
CX-5においても外から聞くエンジン音はまさにディーゼルエンジンで、ガラガラガラと冗談でもかっこいいエンジン音とは言えません。
しかし車に乗り込んだ途端その静粛性に驚かされます。
小さい音量でカーオーディオを聞いていると、エンジンの音が聞こえてこないほどで、エンジンの振動もディーゼルエンジンとは思えないほど小さなものです。
また忘れてならないのが低燃費と言う点です。
これほどの厚いトルクがありパワフルなエンジンですが,私が旅行に行った時燃費を意識して走行した結果1L19km走りました。
これは走行距離1,000キロを走った時の平均燃費で,途中峠など気持ちよく加速したり楽しみながら走行した結果です。
普段の通勤や街乗りでも普通に乗っていれば1L12kmは走るのでとても経済的でエコな車です。

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