記事の詳細

みんなのシエンタの思い出

◆太陽さん(型式:不明)

4年前の10月30日に購入しました。
3人目の子どもの二男が予定日より1週間早く11月1日に生まれたのでよく覚えています。
早いものでその息子もつい先日4歳の誕生日を迎えました。
車が納車となる10月30日に販売店にお邪魔した際は、まさかその2日後に生まれてくるとは思いもしませんでした。
販売店の方に記念に撮影してもらった写真には大きなお腹で写っています。

シエンタに乗りかえる前は軽自動車のムーブに乗っていましたが、3人目の子どもということで、
家族で移動するには定員オーバー、2番目の子どもも2歳違いでまだ小さかったため、
チャイルドシートを2つ使用しなければならなかったので、
5人乗りの車では後部座席の真ん中に座るのは厳しいと思い、7人乗りの車が欲しいと思っていました。

それから、大きな車は運転に自信がなかったので小さめの車を探していたところ、丸目のかわいいシエンタに出会ったのです。
これ位の大きさなら運転しやすく、しかも7人も乗れて、さらに値段もリーズナブルと、文句の付けどころがありませんでした。
一番上の長女も丸目のシエンタがかわいいと気に入ってくれ、娘が好きな水色のシエンタを購入しました。

あれから4年経ちますが、大きなトラブルもなく今も快適です。
たくさん人数乗ったり、登り坂の時はパワー不足を感じることは否めませんが、
車の程よい大きさ、7人乗れる、価格がリーズナブルという満足の方がはるかに大きいです。

ぜいたくを言うと、もう少しミドリかかったブルーの方が私の好みだったかも。
もっとたくさんの色の中から選ぶことが出来ればうれしいですよね。
でも、生産する方はそうもいかないということは重々承知はしておりますが、
多少高くなっても自分の気に入った色を選べるサービスがあってもいいかなとは思います。
私の場合、リーズナブルな価格も選んだ理由の大きな一つですので、そういうサービスがあってもお願いしないとは思いますが…。

自動スライドドアは片方だけにしましたが、子供が本当に小さかった頃は両方にしておけばよかったと思いましたが、
少し大きくなった今ではさほど不便さは感じません。
それにしてもスライドドアは便利ですよね。狭い駐車場でも子供たちの出入りが楽ですよね。
これからもファミリーの便利を追求していってもらいたいです。

 

 

◆あゆみさん(型式:CBA-NCP85G)

5年前に結婚を機に車を買い替えました。
以前はトヨタのヴィッツに乗っていましたが、運転があまり得意ではないので、小回りが利いて一人で乗るにはちょうど良いと感じていました。

しかし、すぐにでも子供がほしかったので、ちょうど買い替えの時期でもあり車種を検討しました。
知人が、子供がいるなら、スライドドアが便利だよと言っていたので、CMなどで見たことがあったシエンタにしました。
色もちょうど気に入った色があり、180万円ほどで購入しました。
車=移動手段という考えだったので、少し高いかな?とも思いましたが、家族で乗るのを楽しみにしていました。

その後数年、なかなか子供ができず、一人でシエンタに乗るたびに、「せっかく子供と乗りたくて買ったのにな」とさびしい思いをしていました。
「子供ができないならもっと小さい車でよかったのにな」とか、「なんでこの車にしたんだろう」などとも思うこともありました。

よかったと思ったこともありました。
足の悪かった祖母を乗せるには、広々として、かがまなくても乗り込みやすく、やっとこの車が役に立ったなと思えました。
普段は両親が祖母の病院への送り迎えなどをしていましたが、私も仕事が休みの日などは、病院やお出かけに連れて行ってあげられることもありました。
もっといっぱい乗せてあげたかったとも思いますが、少しだけでも役に立てたと思うので、シエンタにしてよかったです。
1年前には、主人の転勤を機に引っ越すことになり、仕事も辞めて、祖母と会える回数も減りました。
それでも割と頻繁にシエンタに乗って実家に帰り、祖母との時間も過ごしました。
祖母は今年亡くなってしまいましたが、シエンタのおかげでよい思い出も作ることができました。
そして祖母のお葬式の直後、妊娠していることがわかりました。
あまりにタイミングがぴったりだったので、祖母の生まれ変わりか?と親戚中で言っていました。
性別も女の子とわかりました。今度こそ、子供を乗せて走ることができるととても楽しみにしています。

 

 

◆みかんさん(型式:不明)

買った当時、免許取立てで車のことも詳しくなかったので四角い形と親とディーラーが同じであることから購入しました。
最近、親が新車を買うための商談に同席したのですが、
買った当時に車の知識があればカタログをみながら様々にカスタマイズできたのに…と後悔しました。
それが一番最近の愛車との思い出です。

この車はミニバンの仲間なのに馬力がなく、傾斜の鋭い坂道はたくさん助走をつけないと登っていけないし、
加速が悪くてスピードが乗るまでに時間がかかります。
それに最近は乗りたい車なんかも自分でわかってきて買い換えたい気持ちもあります。
ですが長時間の運転でも疲れにくいし運転しやすいし、
車の顔も気に入ってるしでいざ買い換えようとなると愛着が強いので手放せない気持ちでいっぱいになります。
まるでわが子のようです。

道で同じ車種の車にすれ違ったりしても自分の車が一番カワイイやなんて思ったり
戦車もわざわざ時間をかけて自分で洗ったりととても大切にしているつもりです。
名前こそつけませんが無事故無違反で車を傷つけないように大切に乗ってます。
初めて雪道を運転したのもこの車でかなり緊張し真冬なのに汗をかきかき運転しました。
カーライフの苦楽を共にしてる車なので私の家族の一員だと思ってます。

まだまだ運転歴は短いので愛車ちゃんといろいろなところに行ってたくさん思い出を作っていきたいと思ってます。
カーナビも次の車検で新しくする予定なのでこの際に内装もちょこちょこといじり出したいと思ってます。
シートのカバーなんか今興味があります。
ホイールの部分も気になっているのでお財布と相談しつつドレスアップしていきたいと思ってます。
たまにほかの車も運転してみたいな~という気持ちが見え隠れしますが
まだまだ買い換えるつもりは無いので愛車ちゃんとのドライブを存分に楽しんで行きたいです。
冬タイヤの履き替えなんかも自分でしてるのでもっと知識をつけていじってみたいと思います。

関連記事

コメントは利用できません。

自己紹介

管理人のノグチです。
よろしくお願いします。

ページ上部へ戻る