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プリウスの下取り・買取額
みんなのプリウスの思い出
◆にゃんたさん(型式:不明)
トヨタのサーフに8年近く乗っていたのですが事故に巻き込まれてしまい全損となって泣く泣く手放しました。
歴代の愛車は全てトヨタでしたので新車もトヨタで購入を考えていました。
プリウスに決めたのは、今までがSUV車で乗り心地も快適だったのですがガソリン費がかさんでしかたありませんでした。
そこで快適な乗り心地は期待できなくても、毎月の燃料費の節約の方を重視してハイブリッド車にしたいという思いが強くプリウスを選びました。
トヨタからはハイブリッド車としてはカローラやハリアーなどの選択肢もありましたが、
小回りも利きそうで最も燃費にこだわっているという点でプリウスはハイブリッド車の頂点に立つ車だというのが決め手になりました。
以前乗っていたSUVに比べるとシートも硬めで道路の石や凸凹を簡単に拾ってしまうので乗り心地は決して快適というわけではなかったのですが、
2年近くプリウスに乗っていたら、こういった荒削りな乗り心地に関しては、すっかり慣れて現在はとても快適に感じています。
全体的にすっきりしたデザインのボディですし飽きもこない感じが気に入っており、乗れば乗るほど愛着が湧いてくる車だと思います。
プリウスに変えたことでのメリットは数多く、取り回しのしやすさ、思ったよりも車内がゆったりしていて圧迫感が無いこと、
そしてガソリン代が以前よりも半分以下になったことが一番満足している点です。
ただ一点だけプリウスに関して不満なのが、パワー不足のところでしょうか。
加速するときに思いっきりアクセルを踏み込めば、想像以上のパワーが出せるのですが、
坂道が多い自宅周辺の住宅街では、エンジンが唸る音がして4人の大人を載せているときなどは、なかなかすんなりと坂道を登ってくれません。
こういった息切れ感さえなければ、100点満点の車だと思いますがハイブリッド車なのである程度は致し方無いのかと諦めています。
唯一の不満点を除けばプリウスは非常に優秀なハイブリッドカーであることは間違い無いと思います。
◆ミドリさん(型式:ZVW30)
私がこのTOYOTAのPRIUSを選んだ理由は私が環境保全に熱心で、
なぜ自転車じゃないかというと普段の買い物や長距離の移動などのほかに家族で出かける時、
小さい子供がいても手軽に出かけることができて魅力的だったからです。
まだ子供は2歳で、幼稚園に行ったりはしていないのですが、もうすぐ通い始めるということもあって送り迎えのしやすいPRIUSを私は選択しました。
私がこのPRIUSに乗って良かったと思えることは何と言っても燃費がリッター25キロ以上走って、ここがすごくよく思えました。
今まで私はHONDAのフィットに乗っていたのですが、それの燃費が悪かったというわけではなかったのですが、
今まではリッター15キロだったので今までと同じガソリンの量で、今までの2倍近く走行距離があるというのがとても私にとって魅力的だったのです。
しかし私はそんなPRIUSにも少し不満も持っています。
それはPRIUSの価格などを考えれば仕方のないといえば仕方のないことなのですが、内装が何となく安っぽいと感じてしまうのです。
見た目の面なので私が気にしなければそれでいいことなのですが、やはり乗っている間にいつも目に付くところだけあって、
その車の燃費や機能性や外観などと比べて意識が向きやすく気になってしまうのです。
そしてもう一つPRIUSに不満な点があります。それはPRIUSが先進的はずのハイブリット車だというのに自動ブレーキがついていないという点です。
私の住んでいるところは小学校への通学路になっていて、朝になると登校するそこの生徒達が良く飛び出してきてヒヤヒヤしています。
そういう危険をできる限り回避できるように車は設計するべきで、多少なりとも高くなっても私は自動ブレーキなどの機能はつけないままでいるべきではないと思うのです。
私はこのあいだあった東京モーターショーに行き、最新のプリウスを改めて見に行きました。
するとそれには自動ブレーキがついている上、内装も安っぽくなかったのです。
私の車よりよりよくなっているところは流石TOYOTAと言ったところです。
私は最近PRIUSを買ったばかりですがこれからもPRIUSに乗り続けたいと思っています。
◆ぽじさん(型式:不明)
トヨタのプリウスは、実に走りが滑らかで驚きます。
家族で共有している車ですが、この車はとてもタイヤが大きく、ボディもスポーティーな形がとても素敵な車です。
フロントガラス部分に風がモロに当たることがなく、スムーズに風が後ろ側に流れていくところが良いのです。
このプリウスの形状は、実に独創的です。
その形状が、まるで海外のスポーツカーのような形状なのが、ますます格好良いのです。
天井が低いだけに、それだけ重心が下の方へといきます。
その下に重心がいくからこそ、よりスピードを出した時でも安定した走りができるのです。
この車を選んだ理由は他にもあります。ハイブリッド車だからというところです。
ガソリンと電気で走るのですが、その変更する時には、まるでストレスなく、
自動的に車が判断をしてはガソリンか電気かで走ることを考えてくれるのです。
ですから、自分で操作をいちいちしなくても、より快適にエコな走りができるわけです。
エコな走りも、その車の形状と、天井が低めで無駄のない形状だからというところにあると思います。
それでいて車の中はとても広く、頭の上にもまだまだ余裕があるのが良いなと思うところなのです。
その頭の上と天井の部分の空間がますます広く、しかも、車内はそのタイヤの擦れる音が聞こえにくい設計なのも気に入っています。
高速道路をスピードを出して走ったとしても、あのザーっという雑音が聞こえにくいのです。
加速する時にもとても滑らかで、驚きます。
又、大人数を乗せて走ったとしても、その馬力は変わりません。驚くほどにとてもスムーズに走るところが驚くのです。
そのタイヤの滑らかさがハンドルと共に伝わってくるのが嬉しいところです。
そのハンドルの大きさもとても握りやすく、運転しやすいのがまたまた嬉しいところです。
長時間乗っていてもまるで疲れることがなく、一定の安定した走りでスムーズに運転することができるのが、このプリウスの魅力でもあります。
◆花実さん(型式:不明)
半年前に中古で購入しました。
以前に乗っていたヴィッツが20万キロを超え、エンジン音が激しくなってきたこと、
燃費が悪くガソリン代が月に2万円近くかかるときもあったことなどが買い替えの理由です。
一家に1台ということもあり、節約で軽自動車にするか、それとも燃費のことを考えてハイブリッドにするか迷い夫と話し合いました。
私の実家が他県のため必ず月に何度かは高速を利用することや子供から手が離れればふたりで行動することが多くなるので
ゆったりした車がいいこと、見た目、見栄も大きく関係することから、
燃費のいいプリウスを行きつけのトヨタの中古車店からすすめられ、まず見てから考えようと出かけました。
すると、薄グリーンのきれいな色とやはりゆったりと優雅なボディや内装の落ち着き、
またとても中古とは思えないきれいさから、ふたりとも一目で気に入ってしまい、なんと試乗したその日に納得で契約となりました。
本当は私はとてもヴィッツの小回りさが気に入っていたので、
プリウスなんて大きくてとても乗れないと思っていたのですが、試乗してみて、なんと音が静かなこと。
オーディオはCDだけでなくSDカードに録音できるし、やっぱり音もいい!
今までみたいにエンジン音も気にならず、助手席ならゆったり音楽を聴いたり好きなテレビ番組を見たり、
ナビも最新にしてくれたからどこにだって行けるし・・とどれをとってもいいことづくめ。
だったら大きさくらい慣れるしかないという結論に至りました。
燃費がいいという話は近所のアクアに乗っている奥様から聞いていたので、これは乗ってみないとわからないと思い期待していました。
もちろん、今までのヴィッツとは比べ物にならないほど燃費はよく、
ガソリンは満タンで3週間くらい持つようになりましたから、今までのガソリン代の3分の1くらいになりました。
やはり新しい型のプリウスと比べれば落ちてしまいますが、これは中古なので仕方ありません。
購入価格も新車の3分の1くらいで買えたのですからね。10年目標、大切に乗りたいと思っています。