記事の詳細

◆車のメーカー

日産

 

◆車種

セレナ

 

◆型式

不明

 

◆契約した保険会社

ソニー損保

 

◆保険の見直しに使ったサービス

自分でインターネットで会社名を検索

 

 

10年前に結婚したのを機に、主人が親の付き合いの関係で入っていた農協の自動車保険からソニー損保に切り替えました。
その時に選んだのは、テレビのコマーシャルで名前を知っていて大手だから万が一の時も安心だと思ったので、ソニー損保に加入しました。
加入後に保険にお世話になったのは、私が外出先の駐車場で乗車するときに乗車するときに、風が強く隣の車にドアが当たってしまった時です。
主人もおらず、1人でパニックになって電話したのですが、受け付けの人が優しく気遣っていただき、自分がだんだん落ち着いていったのを覚えています。
その電話で今どうしたらよいか、今後流れなどをわかりやすく教えていただきました。
その後、担当者を通して処理が終わり、こまめに電話や郵送で報告書もいただいていたので、対応にとても満足しております。

その後は何事もない日々が続いているのですが、ある時「保険会社も力の強弱がある」というのを耳にしました。
事故にあってしまった人が自分の保険会社に連絡すると、「相手は○○会社だから、その割合では難しいだろう」と言われたとのことでした。
毎年更新の通知がくると、「もっと安い会社に・・・」と思い、CMで流れている数社に見積もりを取り(やっぱりCMを流していない会社は知名度が低いから、力が弱いのではないか・・・と思ってしまいます)、ソニー損保よりも掛け金が安いと気持ちが揺らいでしまいますが、これまでずっと変更しないで続けてきました。
来月更新なのですが、去年見積もりを取った他会社からハガキがきました。
ちょっと見積もりを取っただけなのに、一年後わざわざ連絡をくれたことに少し感動しました。
そのおかげか、「再見積もりしてみよう」という気持ちになりました。
これはこの会社の作戦だと思いますが・・・。
普通にパソコンに情報が残っていただけなのですが、覚えていただいているっていうのは嬉しい事ですね。
主人と二人で話し合って決めたいと思います。

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