記事の詳細
車の燃費を良くするためには
車の燃費が向上するように努力していることがあります。
まずは、車のタイヤの空気圧を常に適量にしておくということです。
ガソリンスタンドでも簡単に空気圧のチェックをしてくれるので毎回空気圧のチェックをしてもらっています。
それと、タイヤのすり減り具合もみてもらい、前後タイヤのローテーションをしたり、
すり減りすぎていたらタイヤを購入したりしています。
それから、オイル交換をこまめにすることもしています。
値段が高すぎるものグレードの高いものにするのではなく、自分の車に合ったものを購入します。
そして、定期的に交換することで車の状態を良いままに保っています。
車のメーターの画面にも、エコな運転をしているときにはエコと表示される車もあります。
急停車急発進をしているときにはエコマークが出てこないので、ゆっくり一呼吸二呼吸おいてからアクセルを踏みます。
オートマ車でギアをドライブにいれていると自然に動き出すのでその現象を使ってゆっくりと発進するのです。
するとエコマークが表示されるので、自分でも地球にやさしいことをしていると思えます。
そして、燃費も良くなるので一石二鳥です。
それとこれも車によってですが、今自分の車の燃費がどれくらいと0.01km/L単位まで表示されるものもあります。
これも少しでも燃費がよくなるとうれしくてエコな運転をしようと思えます。
進行方向の先に赤信号が見えて確実に止まるのがわかっている場合には
アクセルから足を離してガソリンを使わないようにしたりしました。
いつもなら信号ギリギリまでスピードを出してブレーキを踏むということをしていましたが、
早い段階で赤信号で止まるとわかっているのでアクセルを踏むのがもったいないのです。
燃費が表示されるとゲーム感覚で今どれくらい燃費が良くなったというのがわかって楽しくなります。
それと、アイドリングストップをするのも良いと思います。
しかし、信号待ちでいちいち切るのは時間が短時間なので線路などでは有効だと思います。