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古い車種で燃費の悪い車に乗っているせいか、燃費向上につながる運転は、よく行っています。
市街地なら、幾多の信号機を通過することになるかと思います。

 

そのため、信号機が変わることを早めに察知して、適切なスピードで運転するようにしています。
信号が赤だったり、歩行者用信号機が点滅していたり、
信号を通過する前に赤になることが判明したらあまりスピードを出さずに、停止する前提で走行します。
惰性で進める距離なら、アクセルを離してして気持ちゆっくりした速度で運転します。
ふんわりアクセルという言葉も浸透しつつありますが、早めのブレーキ準備も燃費向上につながります。

 

高速道路やある程度の速度で走行できる道路を走る場合、車間距離を長めにとって、前車の影響を受けない様にします。
割り込みや危険回避による減速・加速は、無駄な燃費となります。
高速道路で、3車線ある場合、真ん中の車線に自動車が集まりがちです。
これは、ある意味、同じスピードで走行できるメリットがありますが、
低速の左側の車線の追い越し車が真ん中の車線に車線変更することもあり、
車間距離が短いと事故や急ブレーキ、スピードアップという操作が必要になるので、
必ずしも真ん中の車線が走りやすいとも限りません。

 

そのため、車間距離を気持ち長く取る運転を心がけています。
車間距離が短いため、割り込みができないような運転をされている方もいますが、
車間距離を長めにとってもらうことで、他車の時短につながることもあるので、車間距離に関して、長めを推奨したいです。

 

上り坂を走行する際は、高速ギヤーから早めに低いギヤ―に落として、
推進力が低下しない状態で上り坂を上がるようにしています。
坂の途中でギヤーを変えると、強めのアクセル踏み込みが必要になるのを防ぐためです。
また、ある程度の推進力がついていたら坂の頂点に差し掛かる前に、高速のギヤーに上げて走行するようにします。

 

上記3点を行うことで、多少なりとも燃費向上に繋がっていると感じています。

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