記事の詳細

車の燃費を伸ばす良い方法は沢山有ると思います。
まず、一番大切なことは燃費の良い車を選ぶ事が重要になります。
どんなに燃費の良い走り方をしたとしても昔のクラウンやランクルなどでは効果が薄いからです。
車の燃費性能が7割ぐらいです。

 

次に工夫して燃費をかせぐ方法です。
いちばん燃費を喰うのがエアコンです!これは夏は使わないと著しく快適さを犠牲にします。
しかし、冬はエアコンをオフにして送風で温度を上げるだけでエンジンのぬくもりだけで車内は温かくなります。
これがいちばん燃費に大きくかかわります。

 

次にオイルの粘度。これはできるだけサラサラのオイルが良いです。
100%科学合成油なら最高なのですが、0Wか10Wなら部分合成油でも大丈夫です。

 

次にタイヤがエコタイヤかどうか?
これは転がり抵抗が違うので、2~3年使うタイヤだからできるだけエコタイヤが良いです。
アクセルをオフにしたときブレーキを踏まない状態でどこまで車が進めるか?

 

タイヤの転がりだけでどこまで行けるかということです。
もちろんタイヤの空気圧は高めが燃費には良いです。
これは道路に接する面が減るため、転がり抵抗という事では燃費が向上します。
しかし、乗り心地は堅くなるし、危険は増します。
2.3~2.5までが許容範囲ではないかと個人的には思います。

 

次に車重のバランスをイメージする。例えば最近の車は前が重いです。
前7、後ろ3ぐらいの車重バランスです。だから前のタイヤばかり減るのです。
これは発進するときの燃費にも影響します。
たまにタクシーでもないのに奥様を後ろに乗せている一般車がいますね。
あれはバランスも良いし、事故したとき助手席がいちばん危険という事からも守られています。
そしてコンビニなどから出るとき、左右確認するときに左が見やすくなるというメリットも有ります。
助手席に乗せないということは沢山のメリットが有るのです。

 

最後に脇道はあまり使わないことです。これはブレーキの数が増えてしまい、発進を繰り返すことになるからです。

関連記事

コメントは利用できません。

自己紹介

管理人のノグチです。
よろしくお願いします。

ページ上部へ戻る