車の燃費を向上させる為に、燃料のガソリンは満タンにはせず２０００円ずつ入れています。

 

ガソリンスタンドではまめにタイヤの空気圧やエンジンオイルをに汚れがないかをチェックしています。
タイヤの空気圧やエンジンオイル同様、バッテリーが古くなると燃料の消費量も上がると聞き１年に１回は点検をしています。
その際にはエンジンオイルの交換やタイヤのすり減りも確認しています。
燃費を気にする前よりは車の事を考える様になりガソリン代も今までより安くなり車の不具合等もなくなるようになりました。

 

走る際は、アクセルの踏み過ぎに注意し一定速度で走ることやなるべくくだりではアクセルを踏まないように気を付けています。
旅行の際などは余分な荷物を減らし車体が重たくならないようにする様にもしました。
家族での帰省時に今までは満タン入れ荷物の整理をせずゴルフバッグなど
不要な荷物たくさん乗せた状態のままエアコンも使用し燃費を気にせず走っていましたが、
荷物を減らし、行きに２０００円分のガソリンを入れエアコンの使用時間も減らすと
ガソリンの減りが少なくなり燃費の変化を実感しました。
帰りも同じ様にガソリンを入れて多少手間はかかりますが燃油費がたくさんかかる事を思えば少しの作業だと思います。

 

実際には、渋滞に合わなかった事も大きかったと思います。
お盆休みや年末の帰省ラッシュにはまるとどうしても加速をしたり減速をしたりと燃費の悪さを実感します。
信号等のない高速道路で一定速度で快適に走れると時間もガソリン使用量もかからず、
アクセルを踏み過ぎる事もないので帰省時には事前に高速道路の交通情報等も調べておきます。
帰省をする機会が増えた頃からＥＴＣを車に取り付ける様になりました。
ＥＴＣを付けていると料金所での停車もなくなりアクセルを踏み走り出す事もなくなりますし燃費もよくなると考えました。
実際、ＥＴＣをつけた事によって停車と発進の回数は減りましたし
一定速度でスムーズに高速道を走れ時間の短縮と燃費をよくできたと思っています。