記事の詳細

簡単に車の燃費を向上させるには、無駄なものは省ける工夫をするということです。
そんなに汗をかくほどに気温が高くない日には、窓を開けるようにして運転をしています。
どうしても昼間の車内が暑くなる時間帯には仕方ありませんが、
午後の2時を過ぎた頃からは、なるべく窓を開けて走るようにします。

 

前方部分の窓に貼れる透明なフィルムが売っているので、
それを助手席と運転席のサイドの窓に貼り、直射日光を和らげています。
このフィルムなら車検にも通り、しかも紫外線も程よくカットします。
このフィルムのおかげで、酷く暑かった車内も、少し快適になりました。

 

後方のシートの左右の窓とバックウィンドウには、より遮光率の高いブラックフィルムをしっかりと貼っています。
あまり真っ暗になり過ぎないから、夜でも後方確認ができる程度の遮光率が80%ほどのフィルムを貼っています。

 

このフィルムのおかげで、昼間でもかなり車内に強い日差しが入り込まなくなり、クーラーの効きも上がりました。
車内の温度が、前は夏場の昼間で36度ほどにもなっていた温度が、今では32度ほどになりました。
実に、4度も下がったのです。この4度はかなり大きいです。

 

日差しがジリジリと肌に刺さる感じだったのが、今では柔らかい感じになっています。
昼間もクーラーが効くようになり、快適に車内で過ごせるようにもなりました。

 

駐車をする時には、日差しが差し込む方角に後ろ向きになるように車を駐車します。
すると、強い日差しがカットできるので、かなりクーラーの効きも良くなります。
そのおかげで、あまり強くクーラーを強くして付けなくて済むようになりました。
より燃費向上に役立っています。

 

このフィルムは、冬場の気温が酷く下がる深夜でも暖房の効きが良くなります。
外気の冷たい空気もシャットダウンしますから、車内の暖かな空気も逃がしません。
より弱でも暖房の効きが良くなり、燃費の向上に役立っています。

 

ちょっとしたフィルム1枚で、かなりクーラーや暖房の効きを向上させることができ、
より燃費も向上させることができました。

関連記事

コメントは利用できません。

自己紹介

管理人のノグチです。
よろしくお願いします。

ページ上部へ戻る