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パラメーターを意識して、燃費のよい運転を。
車の燃費をよくするために、わたしはなるべく穏やかな運転を心がけています。
ガソリンの値段が急上昇した際に、エコ運転を気にするようになりました。
急発進などが燃費を悪くすると聞いて以来、エンジンの回転率を出すパラメーターを、適度に意識するようになりました。
パラメーターが大きく動いているときは、やはり燃費も悪くなっています。
パラメーターの針が大きすぎる数値をさすことのないように、
急発進、急加速はさけて、アクセルを穏やかに踏みながら、徐々に加速をしていくようにしています。
これを意識するようになっただけでも、車の自動表示される燃費量が結構変わりました。
うちの主人は、車好きなため、ブーンと加速するのが好きなのですが、
主人が運転をたくさんした際と、わたしが多く運転した際とを比べてみると、
ガソリンを入れる速度が確実に違うことからも、
穏やかな運転を心がけることが、良い燃費につながっている証拠となっています。
急な発進や加速をしないことに加え、一定の速度で走るために、
高速道路や田舎道のスイスイ走れるところでは、常時、クルーズコントロールを使っています。
クルーズコントロールを使用している際も、パラメーターの表示は小さな数字のところをさしています。
つまり、小さな力(ガソリンの量)で走れているということだと思います。
また、車の重量を軽くするために、ガソリンを満タンにしないという方法も聞きましたが、
わたしの場合は、田舎町に住んでおり、ガソリンスタンドがどこにでもあるというわけではないので、
逆に中途半端な量のガソリンで走っていると、
わざわざガソリンスタンドまで行くのに余計に消費していることに気づき、入れるときには満タンにするように変えました。
いつもガソリンがたくさん入っていると、気持ち的に焦ることもなく、穏やかな運転ができますし、
満タンからだと、前回ガソリンを入れた日から今回までの燃費がどうだったかを、自分でも把握しやすいので、
意識的にも燃費を良くすることの向上につながって、良い結果になっていると思います。