記事の詳細
ゆっくりを心がけて車の運転をして燃費向上する
車の燃費を向上させるために、車のハンドルを急にきらないようにしています。
ハンドルを左右に激しくきりますと、燃費が低下しやすくなります。
次の角を右に曲がることが分かっている時には、そのかなり手前でゆっくりと減速をし、
ゆっくりとハンドルをキルようにしています。
又、その減速の際には、いきなり減速するのではなく、
10m以上手前からゆっくりと減速しては、その角で止まることを心がけています。
いきなり急発進すると、やはり燃費が下がりやすくなります。
ですから、アクセルもゆっくりと踏み込むことを心がけています。
何でも、ゆっくりということが、燃費向上には大事な点です。
右斜線にいきなりウィンカーを出しては移動するのではなく、
その手前から後ろを確認して、除々に移動できるようにしています。
いきなりブレーキをかけるのも燃費低下につながるので、
信号機が遠くに見えてきたら、除々にブレーキを踏み込んでいます。
坂道に入った時には、なるべくアクセルを踏まないようにしています。
そのまま走ってきた速度で坂道に入りますと、その勢いで十分走ります。
ブレーキはカーブを曲がる時にゆっくりと踏み込む、前の車が迫ってきた時に踏み込むという感じにしています。
又、ギアをロウにして坂道を走りますと、安全にブレーキを踏まなくても走れます。より燃費も向上します。
高速道路では1番左の遅く走れる道路を利用しています。
凄く速く走りますと、どうしても無駄なガソリンを使ってしまい、燃費が悪くなります。
そこで、1番左側の道路をあまり速度を上げずに、マイペースで走るようにしています。
この道路はあまり速く走る車もいませんから、
前後に車が近寄ってきては、いきなりブレーキを踏み込むということを避けられます。
ずっと一定の速度でアクセルを踏んでは走ることができるので、より燃費の低下を防ぐことができます。
こういった工夫をしたら、前よりも軽自動車の月のガソリン代が500円は安くなりました。