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駐車スペースを考えて車を駐車すると燃費向上になる
ちょっとしたことで車の燃費を向上させることができました。
車を走らせていると、色々なことに気がつきます。
大型のトラックの真後ろを走ってしまうと、どしても前が見え難くて不安なので、ブレーキを何度も踏んでしまいます。
燃費も低下してしまうので、そういった大型の車の後ろではなく、普通車のセダンタイプの車の後ろを走るようにしました。
前もって折れることが多い道路を避けたり、渋滞になりやすい道路を避けて走るという工夫で燃費向上につながりました。
なかなか自分でも考えたなと思ったのが、段差です。
車を停止させようとした時、道路から駐車スペースに入る時の段差を考えるのです。
段差が高ければ高いほど、やはりガソリンを余計に消耗します。
タイヤも傷めてしまう原因ともなるので、なるべくそういった場所には車で入らないようにするのです。
どうしてもお店などに用事がある場わいには、その前にあるコインパーキングなどに車を停め、歩いてお店に行くようにしました。
段差だけではなく、舗装されていない道路も余計がガソリンがくいますから、
そういった道をさけて車を走らせるのもポイントでした。
家の駐車場も考えます。
家の前にある駐車スペースの段差に斜めの板を取り付けて、車をスムーズに駐車できるようにしました。
そして、その駐車スペースのバック部分に大きなミラーを柱に取り付けました。
すると、向こう側から来た車がよく見えるようになり、スムーズに車を発進させることができるようになりました。
いつまでもそこで停止しては左側から来る車を確認することもなくなり、より燃費向上につながりました。
スーパーの駐車場に停める時には、なるべくお店から近い場所に停めるのもポイントです。
又、よりスムーズに駐車できる駐車場があるスーパーやコンビニで買い物をすれば、
それだけ車をスムーズに道路に出すことができます。
よりガソリンをくうこともなくなり、燃費向上に役立ちました。
このおかげで、月のガソリンが600円程度は安くできました。