記事の詳細
ラジオとクッションを取り付けて車の燃費向上を目指す
車に乗る前には、その日の天気を前もってチェックすることを欠かしません。
何時頃から雨が降り、何時になるとグッと温度が上昇するのかをチェックするのです。
それにより、買い物やドライブに行く時間をズラすわけです。
ズラすことで酷く車内が暑くならないから、クーラーをガンガンにかけずに済みます。
反対に、凄く寒い時間帯には雨や雪が降りやすくなるので、
その時間を避ければワイパーや暖房をあまり強く動かす必要がなくなります。
より燃費を低下させずに走ることができるわけです。
又、ラジオをこまめに聞いていますと、先の高速道路や一般道路で工事があるから、
車をガソリンを付けて停止しなければなりません。
その停止する時もガソリンがかかります。
それをさけるためにも、そういった情報を聞き、その道路を回避すればいいわけです。
カーナビでも情報が出ない時もありますが、ラジオならその情報が聞けます。
他にも、シートにクッションを付けて車の燃費向上に役立てています。
夏場はシートにそのまま座ると背中が熱くなってしまうから、よりクーラーを強にしたくなります。
でも、そのシートがひんやりと感じるシートなら、その熱さを改善できます。
メッシュ素材で、吸収性と速乾性のある素材のシートを選んでいます。
冬場は逆に保温性のある素材のクッションを取り付けています。
お尻の下から背中にかけて、そのシートを取り付けるだけで、かなりポカポカします。
すると、あまり暖房をガンガンに付けたいと思わなくなるのです。
なるべく、車に乗る時には冬は腹巻を付けたり、マフラーをして運転しています。
足元から寒い風がくるので、なるべくズボンを履くようにしています。
そのズボンの下には、遠赤外線効果のあるスパッツや厚手のタイツを履いています。
ブーツを履き、足の裏から寒気がこないようにもして、暖房をあまり強くしないように工夫もしています。
靴下は毛糸の厚手の靴下と長いソックスをタイツの上から履きますと、よりポカポカと暖かくできます。
この方法で月のガソリン代が400円ほどは変わってきます。