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アイドリングストップ機能の付いている軽自動車に乗っています。

3年ほど前に13年乗っていた愛車(同じく軽自動車)に別れを告げて新車に乗り換えました。
あまりの燃費の違いに当初は驚いてばかりでした。
何も気にせずに運転していても市街地で5km/h、郊外に出かけると8km/hくらい燃費が改善されていました。

 

ですが、アイドリングストップの機能にいまだに慣れることが出来ずにいます。
アイドリングストップが働いて車が止まるタイミング、
自分で踏んだブレーキで最終的に泊まりたいタイミングが相性があまり良くないらしく、
いつもやや手前で強引に止まられてしまいます。

 

もともと乗り物酔いが激しいので、自分で運転していても車酔いで気分が悪くなってしますのです。
なので、せっかくの機能ですがアイドリングストップはOFFにして運転することが多いです。

 

そこで気になるのが燃費ですが、実はアイドリングストップをしてもしなくてもあまり変わりがありませんでした。
もちろん使用頻度にもよるでしょうし、環境のことを考えれば使用するべきなのでしょうが
合わない機能に振り回されて集中できないのならあまり意味がないですから。

 

燃費向上に向けて取り組んでいるのは、車載荷物を少なくすることです。
普段は一人で運転することがほとんどなのですが、たまに4人で乗車するとかなり燃費が悪くなります。
車自体が軽い分車重の違いがすぐに燃費に反映されてしまうようです。

ついつい積みっぱなしになっていたいろいろな荷物を整理して荷室を軽くすることでわずかですが軽減することが出来ました。

 

さらに最近愛用しているのがスマートフォンのカーナビアプリです。

無料のアプリなのですが目的地に到着をしてルート案内を終えると運転に成績を診断してくれるのです。
急加速、急停止やふらつきコーナリングの安定性などに点数がつきます。
優しい運転を心がけていると90点台をキープできていますが、急ぎ気味に運転すると80点台に落ちてしまいます。
点数の差は当然燃費にも反映されます。

 

アプリで楽しみながら低燃費で安全な運転を目指していきたいですね。

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