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車の装備で燃費向上できるおすすめの方法
日頃から燃費走行を心がけてはいても実際にどのくらいの効果があるかはわかりにくいものですよね。
でもガソリンの減る量を見ると「あれ、なんでこんなに早く無くなったんだ?」と思うことがあります。
やはりこういう時に燃費走行が出来ていなかったのだと感じます。
ここで僕が実践している燃費向上対策のおすすめをご紹介します。
僕の一番のおすすめは遮熱性のあるカーフィルムを貼ることです。
これは燃費が一番悪くなる夏場の効果が絶大です。
普通の車だと真夏で駐車したあとにすぐにはシートもハンドルも火傷しそうな熱さです。
エアコンを車外に出てエアコン全開にして冷まさないと乗れないということもざらだと思います。
それがこのカーフィルムを付けると中にすぐ入れます。
シートもハンドルもじんわり熱い感じで普通にシートにも座れるしハンドルも触れます。
発車する時からエアコンは最低限で済みますし、
走行中のエアコンも貼る前に比べてエアコンを強風にすることが全く無くなりました。
燃費もどのくらいか測ったことがあるんですが、これまで夏場は燃費が2,3Lは下がってしまっていたのが、
カーフィルムを貼ったあとは1L以内の違いしか無くなりました。
カーフィルムはフロントと前座席の両側のみに貼っていますがこれで十分です。
比較的新しい車種でも業者のカーフィルムはさらに遮熱効果が望めるものもあります。
暑さ対策の他に燃費向上の意味でも検討してみることをおすすめします。
もう1つのおすすめはタイヤです。
僕は新車を購入してから次のタイヤの交換時期に低燃費タイヤを勧められて購入しました。
タイヤ交換は乗っていれば必要なことなのでそのタイミングで替えてみることをおすすめします。
この燃費向上の性能は実感としては1L程度だと思います。
また低燃費タイヤにすると運転がクイックに反応するようになり、自分の運転が上手くなったように感じます。
これも運転の快適さと燃費向上を同時に手に入れられるという意味でおすすめします。
この2つはいずれも運転のテクニック的なものは要求されないので誰が運転しても効果があるということが特徴です。
特におすすめする方法です。