記事の詳細

以前は小型車やエンジンが3000ccもある大きな車に乗っていたのですが、
私の能力不足で給料が安くなり、いまでは専ら軽自動車専門に乗っています。
しかし日本の狭い道路などの交通事情や維持費の安さなを考えると、
軽はとても良い車でメリットだらけだと気付いたのです。
走りの面でも10年ほど前の軽からなら、まったく問題がないと断言できます。

 

しかし最近の軽でも、その昔の軽でも燃費に関しては多少問題があります。
特にカタログ値を考えて購入すると、実際の燃費とかけ離れていてがっかりするかもしれません。

一人でバイパスなどを一定速度で走っている時は問題がないのです。
肝心なのは、エアコンを掛ける時期でそこに大人数人を乗せて、
それが高速や逆に渋滞続きなら燃費は悪化の一途だと思います。

 

そこで私が家族など数人を乗せて走る時に、
燃費を少しでも良くする為にやっていたのはエアコンを切るという事です。
これは常に切っているのではなく、信号待ちの時は切るまたは弱くするという事です。
そしてある程度走ってきたらエアコンを強くするという方法です。
これはアイドリングストップ付きなら意味がないですが、未搭載なら効果があるはずです。

 

次に効果的なのが、車線を変更しない事です。基本的に常に左側を走ります。

これのメリットは、事故に遭う確率が少なくなり安全運転ができる事です。
もちろん燃費にも多少効果があります。
誰でも知っている急発進や急加速をしないと燃費が良くなるのですが、
実際にどうするかというと、左側車線でアクセルを一定に保ち走ることなのです。
車線を変えるとどうしてもアクセルを強く踏み、
それが回転数を上げる急加速などに繋がり、結果的に燃費が悪くなるのです。

 

急がない慌てない事も重要で、その為には時間に余裕を持って行動すると、それが燃費にも影響してくるのです。

リラックスする為に好きな音楽をかけて、安全運転で左側車線を走る。
これだけでも燃費が良くなります。
軽自動車ならエアコンと、家族など乗車人数が増えると大きく違ってくるので、その点で注意が必要です。

関連記事

コメントは利用できません。

自己紹介

管理人のノグチです。
よろしくお願いします。

ページ上部へ戻る