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車の燃費向上について
車の燃費は主にエンジンの4回転数に起因して変化すると考えます。
そのため、急発進や急加速にともなうエンジンの回転数増加は燃費におもに起因します。
よく言われているように長距離の運転の場合は燃費が向上するということはそういうことだと思います。
長距離運転の場合、一旦加速してしまえば安定した回転数を保持するだけなので
回転数が変動しないため、燃費は上がります。
私が実際に燃費向上につめてているないようとしては下記になります。
①車の軽量化
私の車はランドクルーザープラドです。そのため、車の車重が2tほどあります。
そのため、8人のりを5人乗りに書類変更し、かつ、3列シートを取ったりしています。
また、中古で買ったときのいらない部品、すごい音のするホーン等も取り外しています。
また、できるだけ思い荷物を積まないようにもしています。
②回転数の安定化
私の車はエンジンの回転数が2000を超えるとターボが動き出します。
それに伴い、エンジンの付加があがりますのでターボの運転を継続すると燃費の状態に大変影響いたします。
そのため、加速を一度あげてしまってそれからは2000回転以下で走るように勤めています。
また、なぜかわかりませんが購入当初は満タンにしてから、(約80)からになるまでの走行距離が500kmくらいだったのでが
最近はそれを気にしているせいか最高走行距離が600kmになっています。
③まめなメンテナンス
私は車のメンテナンスが好きなのでよくまめにマメンテナンスを実施しています。
エンジンオイル交換や、エレメント交換等により、車の状態がよくなり、
エンジンの付加も減るのでこれによってエンジンの効率もよくなっていると考えます。
④エンジンに吸い込む空気量の増加
エンジンはガソリンや、軽油に空気を混ぜて動きます。
そのため、空気の量が増えるとエンジンの中にはいる燃料の料が減りますので
それに伴い、燃料の消費量が減少すると考えます。
そのため、燃費向上に繋がると考えます。
また、空気のエアーフィルターを強くするタイプに変えることで同等の影響が出ると考えます。
⑤タイヤの幅を小さくする
私の車はノーマル時に比べて数センチタイヤの幅が小さくなっています。
それに伴い、路面との抵抗も減るので走行時の抵抗も減減ります。
それにより、燃費向上に繋がるかと考えます。