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重い荷物をなるべく乗せないようにして燃費向上につなげている
とにかく、重い物を車に乗せないようにして燃費向上を頑張っています。
重いというのは、それだけ車に負荷がかかります。すると、余計なガソリンを使ってしまうことになります。
そんなことにならないように、重い荷物の量を抑える工夫をしています。
スーパーで10kgの米を2袋買ったとしたら、水は次の機会に買おうと決めます。
軽い食材ならまとめ買いをしては、そのスーパーに行く回数を減らしてガソリンを使わないように工夫しています。
いくら安く食材が買えるからと言って、遠くのスーパーに行ったら意味がありません。
ちょっと高くても、近くのスーパーを利用するようにしています。
これは、ガソリンスタンドにも当てはまります。
ちょっと高くても近くのガソリンスタンドを利用することで、走る距離が少なくてすみます。
走行距離が多くなればなるほど燃費も低下しやすくなるので、なるべく、あまり車で遠くへと走らないように工夫しています。
前は車に常に折りたたみ自転車やバーベキューセットなどを乗せていましたが、それらを降ろしました。
ずっと乗せて走っているだけでも、
それらを合わせれば大人1人分ほどの体重が車にかかっている状態が長く続いているのと同じこととなります。
それを考えれば、やはり、重い荷物はあまり乗せない工夫をした方がよりいいわけです。
ついついやってしまうのが、助手席やバック部分に人を何人も乗せてしまうことです。
ドライブだからと長時間そんな状態が続けば、やはりガソリンがよりかかるものです。
なるべく、その時間を短くする工夫をしています。又、人を乗せる時には、荷物を極力少なくするように言っています。
自分の体重で燃費を悪くしている部分もあります。
体重が重ければ重いほど、やはりガソリンがくいやすくなります。
燃費を向上させるために、自分の体重を減らしました。
20kgもの体重を減らしたところ、月のガソリン代が200円ほど安くなりました。
自分も健康になりますし、車の負担も減り、より劣化も防げて燃費も向上します。