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車の燃費を向上するに当たって、なにかひとつを心がけても目に見える変化を出すのは難しいと思います。

 

私は、燃費を少しでも良くするため、燃費向上によいと思われることをたくさん取り入れ、
少しでも燃費がよくなるよう努力しています。

 

私が取り組んでいる燃費向上のための方法をいくつか紹介したいと思います。
1つ目は、急発進、急ブレーキを避けるようにしていることです。
やさしいアクセルの操作は燃費向上につながるとよく言われています。
普段急がなくていいように、出かけるときは時間に余裕を持って出発し、

 

急発進をしなくてよいように心がけています。
また、運転中は車間距離を広く取り、周囲の車が急ブレーキしたり、
急な割り込みをしてきても余裕を持って運転できるようにしています。

 

また、減速時には、フットブレーキをなるべく使わずエンジンブレーキで減速するようにしています。

 

2つ目は、エアコンの使用頻度を減らすということです。
車のエアコンは、使用すると燃費に影響を及ぼします。
そのため、私は暑い時は、車の窓を開けて運転したり、寒いときは、厚着をして運転したりと
できるだけエアコンをつけなくて済むように運転時には気をつけています。

 

また、エアコンフィルターが汚れているとエアコンの効きも悪くなり、
エアコンを過度に使用することにつながります。
エアコンフィルターの定期的な清掃、交換もお勧めです。

 

3つ目は、タイヤの空気圧をこまめにチェックすることです。
指定の空気圧より低い状態で走行すると、道路とタイヤの接地面積が増えるため、
タイヤが転がるときの抵抗が増え、燃費が悪くなります。

車の空気圧は外気温などによっても、気圧が変動するので、
月に1度くらいは空気圧の点検をし、常に最適な空気圧で運転することを心がけています。

 

最後に、車に不必要な荷物を載せないということです。
車に荷物が多いと、重量が増え燃費に影響してきます。
車には使うものしか載せないようにし、出来るだけ車両重量を軽くするように意識しています。

 

また、ガソリンも重量に影響してくるので、給油時には満タンにはせず、定額もしくは定量で
少しずつ給油するよう心がけています。

 

以上のことで、燃費よく走ることができるので、できることから無理なく心がけることをお勧めします。

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