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私は停止時から車の速度が40kmメーターになるまでについてを実体験を元に話したいと思います。
まずエアコン等は切った状態と考えます。

 

・0km~40kmまで5秒間かけたときの燃費は18~19だったのに対し10秒間かけたときは21~22という数値が出ました。
40kmまでの加速を少なくすればするほど燃費は向上します。

 

・目的地までの時間も10分の誤差もありません。
さらに私の車はエコメーターというものが付いています。
これは1~6段階でメーターが変化し葉っぱの形で表されています。
踏み込みが少なければ少ないほど葉っぱの形をしており、踏み込めば踏み込むほど葉っぱは消えていくというものです。

このエコメーターを基準に考えますと、ほんの少し踏んだだけでもエコメーターは6段階の内1つ消えてしまいます。
この時の燃費減少は1km~2km落ちてしまいました。
私たちが思っている以上に優しく踏まないと燃費はすぐ落ちてしまうということになります。

私の車はMOVEという軽自動車でH22年式の物なのですが、ガソリンを入れると燃費メーターはリセットされます。
高速でガソリンを入れ燃費メーターをリセットさせ、
50kmほど高速走行したのですがエコメーターを消さないようにすると高速走行でも燃費22kmを出すことができました。
1つ注意点なのですがスピードが出過ぎると(すいません伏せておきます)葉っぱが表示されていても18kmほどまで低下しました。
これは軽自動車のみかもしれませんが。

エコメーターを半分の状態で走るとおよそ19kmの燃費となりました。

 

 

・エアコン稼働時なのですが入れていても入れていなくても変わらないという意見はあります。
私も検証してみたことはあまり無いのですが、2回ほど50kmほどの距離を航続可能距離30kmで帰らなければならないことがありました。
1回目は、エアコン無し,エコメーター常に最大表示で帰ることができましたが、2回目は夏だった為エアコンを稼働して帰りました。

その時は目的地まで約3分の2ほどの距離でガソリンが尽き予備のモノで補充しました。

この体験談を元にすると私の体験ではエアコンも燃費に関わってくると思われます。

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