自動車の燃費とは、１ℓのガソリンでどれくらいの走れたかを表したもので軽自動車や箱バンは8～12キロぐらい。
燃費のいい軽なら12～15くらいだとおもいます。

ましてやいまはハイブリット自動車なんてものもありますから、１ℓ３０キロくらいは余裕で行ってしまいます。

 

大体カタログに載っている燃費なんてものは嘘です。
あれからマイナス１０キロくらいを見ておいたほうがいいでしょう。

どうやったらあんな数字になるのかわかりません。

 

ようするに燃費をよくすればするほどガソリン代も節約でき、旦那さんならおこずかいアップ！
主婦さんならそのぶんヘソクリに・・なんてこともできちゃうわけです(笑)

 

 

さて、燃費が上がる方法があるとすればどういったものがあるのでしょうか？いろいろと自分で調べてみました。

 

 

★急発進、急ブレーキを避ける 

アクセルを踏むとエンジンがうごきます。
そこでアクセルを踏みすぎると不思議なことにびっくりするくらいガソリンを食ってしまいます。
これは私も気を付けて運転しましたが、予想以上の効果がありました。ℓ1.5キロくらいは上がった気がします。

 

★余分な荷物をつまない

これも大事です。重たいものや荷物をたくさんのせてしまうとその分車体が重くなり、
アクセルをいっぱいまで踏んでしまう、この悪循環になります。

 

★エアコンはなるべく使わない

これも有名ですね。
暖房のときはそうでもないみたいですが、エアコンとなるとコンプレッサーというものが回り、加速が若干悪くなります。
そのためアクセルをそのぶん踏んでしまい、燃費が下がる。という事態につながります。
夏場窓を開けただけでも過ごせるような状態であればできるだけエアコンを使わずに、自然の風のみで運転するようにしましょう。
私も昔はエアコンをガンガンかけていましたが、今では運転を見直し、あまりエアコンをかけていません。
そのおかげか車の燃費は日に日によくなっていっています。

 

★燃費向上グッズ 

いま大型自動車店やインターネットでは燃費向上グッズとしていろいろなものが売られています。
燃費○％アップとかそういったたぐいのもの多いです。
しかしそれが効果があるのかというと、正直言ってあまり効果はありません。
それでもこういったグッズはまだまだ出てくると思います。
中には少しは効果のあるものもあるかもしれません。しかし私はこういったグッズには頼りたくはないと思います。

 

★最後に 

今はいろいろな燃費向上グッズがでていますが、結局は私たちドライバーの運転の仕方、
工夫によって燃費はいくらでも変わるということが、私のこれまでの経験上からわかりました。
ちなみに私はフィットにのっていますが１ℓ12キロだったのが運転の工夫によって平均１ℓ１５くらいにまでなりました。
頭のいい運転を心掛けてみてください。