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当時私は「ダイハツ・タントカスタム」のターボに乗っていました。

 

この車は軽自動車の中でもサイズがとても大きくて、さらにターボ車だったので
軽自動車の中でも燃費が相当悪くて、普通にアクセル踏んで走行すると、リッター10~11ぐらいでした。

 

現在のムーブなどは悪くてもリッター16~18あたりで走行できることを考えてもドライバーの仕事をするには、なかなかネックでした。
会社にはホンダのワンボックス「オデッセイ」に乗っているベテランドライバーの方がいて、
その方から燃費を向上させるテクニックをいろいろ教えていただきました。

 

まず
エンジンの回転数(タコメーター)を1,500回転~2,000回転でキープして走行する。
 (これだけでリッター2~3キロは変わりました)

スピードは意外にストレスを感じない加速程度で60キロ強ぐらいでキープできます。
80キロぐらい出したい場合は60キロをキープされたあたりで少し踏むと、ギアが上がり2000回転でも80キロで走行可能でした。
その際、燃費もそこまで変わらず良いままでした。

ガソリンを満タンにはせず、7割程度で実践するとかなり効果的です。

 

 

一番気を付けないといけないのが、よくポスターとかでも見かける「アイドリングストップ」。

駐停車中のエンジンをかけたままの状態は恐ろしく燃費がかかります。
そして、それと同時に冷暖房(エアコン・送風どちらも)の使用!

軽自動車でも目に見えるほど燃費が悪くなり、当然パワーも落ちますので、回転数もキープしづらくなります。

 

 

エアコンの対策としては夏はシガレット電源対応のミニ扇風機プラス窓を開けての走行
冬はシガレット電源対応の電気系のものでカバーすることをお勧めします。

特に私がお気に入りだったのが電気ブランケットでした。
金額も¥1,500前後で購入しやすい金額で

冬に掛かる燃費と比べてもお得でした。

 

 

一見エアコンを節約するのはすごいストレスを感じるように思えるかもしれませんが、
実際やっていると、全くといってストレスは感じませんでした。

 

これらを実践して平均リッター13~15で走行していました。

よろしかったら是非お試しください。

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