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・急発進、急ブレーキを避ける

概算ではあるが10%前後燃費が向上した。またガソリンを入れる頻度も月にして1回程度少なくなったように思う。
また急ブレーキは運転技術の向上と危機回避にも繋がるので、非常に良い試みだと思う。
なぜなら急ブレーキを避けようとすると、事前に周囲の状況を把握していなければならない。
そうすることにより、危険予測に対する意識が高まるし、同乗者にも安心感を与えられる。特にエンジンブレーキの有効活用が効果的。

急発進はあわてないこと、これが一番だ。そして、追い抜き時にもゆっくりアクセルを踏む。
とにかく急な動作をする状況をいかに作らないかを意識すること。

 

 

・荷物を置きっぱなしにしない

具体的な数字は把握できていない。
これは重量が重ければ重いほど動かすのに力が必要なので、至極当然のことと言える。
面倒でついつい置きっぱなしにしている荷物は無駄な物を運んでいるわけなので、意識ひとつで変えられることだ。注意したい。

 

 

・エンジンオイルのこまめなチェック

5%前後の燃費向上が見込まれる。
これはガソリン給油時にチェックしてもらえれば無料であることが多いので、乗る頻度にもよるが3ヵ月に1回はチェックが必要。

 

・エアコンの使用頻度を下げる

具体的な数値は把握できていない。
どうしても便利なので頼りがちになってしまうが、夏ならば遮光するものを使ったり、駐車する場所を日陰にしたりする。
冬ならば着こんだり、逆に日向に駐車する。設定温度を適温にし、とにかく無駄なパワーを使わないように心掛ける。

 

普段からの意識を変えるだけで10%程度の燃費向上が見込まれる。意識して取り組むことが大切である。

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